テナガショウジョウバエが表紙に

テナガショウジョウバエが表紙に

Journal of Ethology“誌の2018年のcover photoに採用されました。

オスの求愛行動の一場面なのですが、動作自体はグルーミングのようでもあります。一応”elbow rubbing”と名付けてはいますが、果たしてこれはディスプレイとしてメスに対する効果があるのか?そうだとすればグルーミングが求愛行動に転用された、つまり行動におけるco-optionの良い例となるはずですが・・・